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いけもっこ・リーが造形にするネタや素材をご紹介します。本や雑誌や映像(DVD)を参考にしてそっくり造形を制作しています。プロレス/格闘技・著名人や映画まで。元ネタを知るともっと楽しめるかもしれません。あなたに作る楽しさ伝えたい…。
そっくり人形ブログ「そっくり人形職人の粘土日和」もはじめました(2007)
2004年のネタは旧HP日記からの抜粋です。
ゾンビ映画「SHAUN OF THE DEAD」
2004/12/23

アマゾンより映画「ショーン・オブ・ザ・デッド」のDVDが届いた!ゾンビ映画です。内容は笑えるコメディですがストーリーもなかなかのもので感動した。ロメロ系ノロノロゾンビってやっぱいいなーと再認識。笑えるけど作りはしっかりしてる。

ゾンビメイクとか細かな仕事してるぞ!リメイクドーンも良かったが「SHAUN OF THE DEAD」は対照的な作品で好き!もっこ・リーオススメ!

リメイクドーン来たぁ!
2004/11/06

リメイク ドーンオブザデッドリメイクドーン来たぁ!ドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット プレミアム・エディション 』DVDが届いた。レンタル版は劇場公開時の100分。セルDVDは109分。この9分の追加で、ストーリー展開が良くなった。

具体的には、アナ達がモール進入シーンやアンディ銃器店からの脱出方法など。細かな追加シーンによって人物描写もよくなっている。特にCJ関係が人との関わり方の変化が自然になった。(劇場公開版は急にいい人のなったように見えたので) まあ、でも登場人物は多すぎる気がする。

オリジナル『ゾンビ』からのカメオ出演もある。ロジャー役だったスコット・H・ライ二ガーはアメリカ軍将軍として出演。ベレー帽をかぶってインタビューを受けている人。ピーター役のケン・フォーリーは黒人神父役、名セリフ「地獄が満員になった時…」を語ります。暴走族リーダー役だったトム・サヴィーニ(特殊メイク第一人者・死霊創世紀の監督)は警官役で出演。渋くてカッコイイおっさんです。 オリジナルは繰り返して何度も見たが、リメイク版のリピート鑑賞率は低いな〜。

”走るゾンビ”によって従来の”ゾンビらしさ”が無くなったからだろう。 ”走るゾンビ”を否定はしないが違和感は感じる。 噂ではロメロの新作『LAND OF THE DEAD』でもゾンビは走るらしい。本家が走らせたらゾンビ概念が変わってしまうな。公開は2006年の予定。

ゾンビ『バブ』
2004/11/03

ゾンビバブ制作過程『死霊のえじき-DAY OF THE DEAD-』からゾンビ『バブ』の制作に着手。食玩の銃を持つ手から制作している。いつもは顔から作って造形の大きさをイメージするのだが、今回は銃の大きさを基本にした。 飼いならす実験材料として知能のあるゾンビ、バブが登場する。

この映画ではゾンビとは何であるか?を解明するシーンがある。 脳だけで生きる。胃もなく消化もできない状態でも原始的本能で食欲を満たそうとする性質など。

バブは優等生で飼いならせるが、ご褒美の餌は人肉だった…。さて、5日は今年公開されたリメイク版『ドーン・オブ・ザ・デッド』のDVDが発売される。未公開シーンが追加されているので楽しみです。 ゾンビ『バブ』はとりあえずポーズを付けてから硬化させた。 細かなディテールはこれから付けていく。 スカルピーが柔らかすぎるので仕方ない。

そして死霊創世紀も来たぁー!
2004/10/29

ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド
そして死霊創世紀も来たぁー! 「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世記」のDVDが届いた!通勤前、玄関に届いた荷物を横目に見ながら家を出る。「早くみたいよー!」オリジナル版(1968年)はモノクロ映画でこのリメイク版(1990年)は当然カラー、画像もクリアになっている。特殊メイク技術も向上し見応えあり。 脚本はジョージ・A・ロメロ。監督は特殊メイクの第一人者トム・サヴィーニ。この映画が初監督作品。オリジナル版の内容を知っていると騙されてしまう仕掛けが多数ある。ヒロインがエイリアンのシガニー・ウィーバー並に強くなっているし、結末もオリジナルと違うがやはりロメロの作品らしい内容になっている。 トム・サヴィーニ監督の「チルドレン・オブ・ザ・デッド」を最近レンタルで見たががっかりさせられた。殺人鬼ゾンビがモンスター的なのも気に入らないし、ストーリーも中だるみしてしまう。駄作で残念でしたが、このリメイク版は良く出来ている。

えじき来たぁー!
2004/10/24

ドクター・タン今月は映画ばっか見てるなぁ〜。 えじき来たぁー! DAY OF THE DEAD「死霊のえじき 完全版」のDVDが届いた!

ゾンビ[米国劇場公開版]同様に画像が綺麗! 今回は映像特典も充実だ。何度も見ている。偉いぞハピネット!!

さて、映画の内容だがあらためて見てみるとシリアスで暗く重いのだ。サウンドが情緒的で救われる。 トム・サヴィーニの特殊メイクはとにかく凄い。

ゾンビ映画はCGでは作ってはいけない映画ですね。特殊メイクで生身の人間が演じるゾンビがいい。 さて月末にはトム・サヴィーニが監督した「N.O.T.L.D-死霊創世紀-」が発売される。 楽しみだ、またゾンビ造形が増えるかな。

映画「テキサス・チェーンソー」
2004/10/11

映画「テキサス・チェーンソー 」 「悪魔のいけにえ」のリメイク。最近は何でもリメイクリメイクでうんざり。しかしこの「テキサス・チェーンソー」は最高のリメイク。リメイクのお手本! とにかく怖い、「ドーン・オブ・ザ・デッド」もそうだがスピード感あって怖すぎ。オリジナルも勿論見ているが、怖さの方向性が違う。オリジナルは不気味で嫌悪感爆発の怖さ。

リメイクは逃れることの出来ないスピード感と絶望感の怖さ。今年一番怖かった。
今月は映画ばっか見てるなぁ〜。

ゾンビ映画「ブレインデッド」
2004/10/09

ゾンビ映画「ブレインデッド」 知ってはいた。レンタルでも見かけるが借りていなかった。で、今日見てみた。特殊メイクは良く出来ている。登場人物も個性的で良い。ストーリーも無く勢いでドーンをやる映画と思っていたらいろいろ伏線がありマザコン主人公の成長、親父の死についてなどの展開など良く出来ている。

ゾンビはもうぶった切られてミキサーや芝刈り機でミンチ!!もうグチャグチャ、そこまでやるか!というぐらい悪趣味なんだけど嫌いじゃない(笑) ピーター・ジャクソン監督と言えば「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズなわけで、こんなスプラッター映画を撮っていたのは意外ですね。ゾンビLOVEに溢れた映画でした。子供には見せれないけどね。

映画「殺人の追憶」
2004/10/06

韓流ブームには乗らないが、韓国映画は見ている。「殺人の追憶」は韓国で実際にあった事件の映画化。婦女連続猟奇殺人事件の真相を追っていくのだが、死体がリアルで参ってしまう。

事件現場の重要証拠を住民のトラクターが消してしまう。知恵遅れの青年を犯人として拷問など、当時の事件捜査の問題点をさらけ出している。

またこの事件は未解決で、映画も未解決のまま終わってしまうのだが…。日本映画にこのレベルの作品は作れるのだろうか。韓国のはらわたをぶちまけられたような作品。オススメです。

ゾンビ映画「地獄の門」
2004/10/01

ゾンビ映画「地獄の門」ゾンビ映画ばかりですな。イタリアの鬼才ルチオ・フルチ監督の映画。霊的な現象とゾンビがミックスされてあまり面白くない。

残酷描写も唐突で意味不明。造形にしたいゾンビくんもなかった。ワシはロメロ派のようだ。
フルチで良かったのは「サンゲリア 」。これは傑作!

ゾンビ映画「アンデッド」
2004/09/30

昨日、「アンデッド」を見た。 オールトラリア発のゾンビ映画。ゾンビの造形などは良く出来ている。メイキング映像では「低予算、金が無い」の連呼(笑)たしか低予算な撮影風景だったがそれを感じさせない仕上がりになっているから凄い。ゾンビ映画好きが作ったゾンビ映画。好感が持てる。 9月はゾンビ日記になってしまった。10月もゾンビ制作を続ける予定。

ゲーム「バイオハザード4」体験版
2004/09/27

「バイオハザード4」体験版をプレイ。 今までのゲームシステムから一新された。プレイ感覚は敵の思考が賢く素早い「SIREN」。棚を押してドアを塞ぐ、探す、拾う、窓から飛び出すなどのアクションは全てAボタンで行うので操作は簡単。何だか「シェンムー」みたい。

怖いけど面白い。銃の照準を顔・手・足など自分で合わせるので、着弾後のリアクションが豊富。大胆な変更、攻略方法に幅が広がったので繰り返し遊べそうで良い。3D酔いもしなかった、これぐらいで丁度いいが、ちょいと残虐で子供の前ではプレイできないのが問題かな。

映画「バイオハザードUアポカリプス」
2004/09/26

バイオハザード II アポカリプス」を観た。 ゾンビは出る。出るが…これゾンビ映画か?前作よりゾンビは増えているはず、街がゾンビだらけなのだから。でもディテールがよく見えない。暗いシーン、アップになっても短いカット。仲間がゾンビ化するが悲しむ暇も思い入れもない。あっそ!って感じ。ゾンビ見たさのワシとしては収穫は無し。造形に出来ないよ〜。

アクション映画としてみれば面白い!!とも言えない。格闘シーンはアップばかりでよくわからない。それぞれの立ち位置がよくわからないのはツライ。アラ隠しじゃないの?というカット割りの連続。「うーん、何でこうなるかなー」とワシの緊張感が途切れる。スクリーンから目を離して周りを見てしまう。皆さん、これってOK? 音楽も耳に残らない。前作はサントラ買うぐらい良かったのに…。金をかけても駄目なものはダメ。前作より印象がない。比較すると今年の『ドーン・オブ・ザ・デッド』がワシ評価で数段格上げされた。

マトリックスのネロも同じ事が言えるが、ヒロインのアリス(ミラ)が超人になってしまった時点で緊張感も消えた。ゾンビも引き立て役の添え物扱い。 ゲームをプレイした者が見ればニヤリとするシーンは多くあったが、それ以外は×。次回作が不安だ。妻は楽しんでいたので人それぞれという事で…。

帰って口直しに『悪魔の墓場』(1974)のDVDを見ている。やっぱいい。

バイオハザード4(ゲームキューブ)の体験版付きゲーム誌、近所で見かけない。見かけたら操作性も含めプレイして確認したい。年末からMGS3があってバイオ4、期待しているので楽しみだ。今年、ゲームで新品速攻購入はこの2本だけかな。

あっ、ピクミン2まだクリアしてない…。発売されたら粘土は休止になるだろうから今のうちに作っとこう(笑)

探究と妥協
2004/09/03

ソンビぃ〜仕事を終え家に戻る。 手を洗い、食事をとりながら子供たちと話す。 お腹も落ち着いて再び手を洗う。今度は石鹸で丹念に…。

自室のアトリエで造形と向き合う。昨夜ぶりの再会。 造形の良いところ、悪いところが見えてくる。 粘土をコネながらどこから手を付けるか考える。

自室にはエアコンがないので夏は粘土に集中できない。 (リビングでの制作は禁止!家族の掟) やっと部屋でくつろげる気温なったので粘土を触りはじめた。

誰にも邪魔されない贅沢な時間。 理想の形への探究と妥協が交錯する。


「CLAY OF THE DEAD」 始動!
2004/09/01

ソンビ
涼しくなったので工房での制作を再開。 家族に不評なゾンビ…、シリーズ化にする。 名づけて「クレイ・オブ・ザ・デッド CLAY OF THE DEAD」

映画ゾンビ 米国劇場公開版 GEORGE A ROMERO’S DAWN OF THE DEAD ZOMBIE」の劇場公開は1978年。当時、映画のタイアップ商品(フィギュアやグッズ等)の販売、ライセンスビジネスは確立されていなかった。今では当たり前な関連グッズビジネスは「スターウォーズ」ぐらいからではないかな。

つまり、ソンビ関連のグッズは少なく、フィギュアも少数。「ゾンビ」というキャラクターの造形化は非常に未開発なので面白そうだ。

まずは映画「ゾンビ」DAWN OF THE DEAD(ジョージ・A・ロメロ)のスティーブン(通称:ヘリボーイ)のゾンビを制作中。ロメロシリーズゾンビと近年のリメイクも含めた「新世紀ゾンビ」など、おぞましい怪物を作ることにした。B級・マイナー・サブカルチャーでも問題ナシ!面白いと思えるものを作るのだぁ!

台風接近中
2004/08/29

台風過ぎれば秋ですね。 「バイオハザードUアポカリプス」の公開は9月11日、日米同時公開なんだ。 テレビCMやってますね〜。公開早々に観る事にしよう。 「アンデッド」DVD発売されたようだけど店頭には無かったなー。B級テイストらしいので気になるなー。 昨日から公開の「デビルズ・バックボーン」も気になる。 これも見に行くだろうなー。スペインの孤児院を舞台に切なく悲しいゴシック・ホラー。 監督はギレルモ・デル・トロ。「ミミック」「ブレイド2」は良かったので期待です。

〜〜夜の水族館〜〜
2004/08/14

イルカと息子
昼間は野外プール、夜は家族で水族館に行く。 子供たちはイルカやアシカのショーに大喜び。 夏休みの思い出づくり。 さあ、あすはPRIDEグランプリ2004決勝!

今年はゾンビ当たり年!?
2004/08/11

7月に「ゾンビ 米国劇場公開版 GEORGE A ROMERO’S DAWN OF THE DEAD ZOMBIE]」DVDが発売されたばかりなのにゾンビ関連映画のDVDが多数発売される。今年はゾンビ当たり年!?

今年公開のリメイク版の「ドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット」DVDは11月5日発売。
その前に10月22日「 死霊のえじき 完全版」発売。
10月27日「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド 死霊創世記」発売。

-死霊創世記-はロメロ作品ではないがリメイクとしては秀逸、好きな作品だ。
バイオハザードの続編の公開も控えているし、ゲームキューブ版バイオ4もある。 今年はホントにゾンビファンは狂気乱舞(でもないか…) あっ、もちろん全部予約。新品購入は不本意だがマニアックな商品なので仕方ない。

サイレントヒル4〜THE ROOM〜
2004/08/04

サイレントヒル4〜THE ROOM〜をとりあえずクリア。〜THE ROOM〜という副題がある通り、現実世界の部屋と異界(精神世界)を行き来し謎を解き明かしていく。

”部屋”がベースになることでゲームとしてのスケール感は小さくこじんまりしている。しかし、ワシはこの設定は好きだ。異常な環境から出ることが出来ない。しかし窓の外にはいつもの日常がある。自分だけが何故…?という状態からのスタートはいい。

サイレントヒルシリーズの背景は薄暗く錆や血など廃墟的でグロテスクな印象が強い。しかし、今作は随分とおとなしい表現になる。懐中電灯もいらないぐらいに背景も明るくなった。 ラジオのノイズ音で表現したクリーチャーとの距離感、一寸先は闇の世界を懐中電灯を照らし進む恐怖が外された。システム的な変更によってサイレントヒルらしさが減ってしまったようだ。

クリーチャーもグロい異形体から心霊的な人間になる。これは好み次第。惨殺されたマンションの住人が霊体になるのは存在に必然性があり良いと思う。 総評としては、新しい試みよりも無くなった要素の印象が強く「サイレントヒル」というタイトルでなくてもよかったかもしれない。

怖さの質は違うがプレイして怖いのは SCEの「サイレン」の方が遥かに怖い。今回の4はじっくり「赤の書」を読みながら進めて行く事でストーリーは楽しめた。駄作ではない、良作です。 ワシのレビューは遅いです。基本的に暇つぶし。ゲームは中古買いなので(汗)

プチ独り暮し
2004/07/29

お手製広島お好み焼き子供たちと奥様は田舎に。田舎の夏休みを楽しんでいます。毎年恒例ですが一週間のプチ独り暮し。

決められ生活費を節約するために自炊をはじめた。男の料理(笑)4日分の夕飯のメニューを考えて材料をまとめ買い779円。 野菜炒め・焼き餃子・チャーハン・カレーライス・お好み焼きと順調に料理。ちゃんと自炊するとホント安い。

浮いたお金で中古ゲーム購入し独りの夜を過ごす。ゲームは『サイレントヒル4〜THE ROOM〜 』。某掲示板では評判が悪い。ワシは”密室”の設定が気に入ってたので安くなるのを待って購入。

自室の移動は自己視点。DOOMタイプと言えばいいのかな、これが3D酔いを誘う。夢か、現実か?のつなぎの演出、隣の部屋を穴から覗く、ドアの覗き穴から見る、窓から外を見るなどもあってこの視点を採用されているのはわかるので許せるが、導入で酔わせないでほしい(笑)

クリーチャーは人型が多い。基本的に顔があるのだ。今までは人の形を残しても顔の無い異形ものが多かったがワシはあまり好きではなかった。今回のクリーチャーはいい。設定も好き。叩かれるほど酷い出来ではない。むしろ良作、好みだ。今は病院をウロウロしている。


ゾンビ[米国劇場公開版]DVD
2004/06/27

ロジャー 今日、注文していた「ゾンビ 米国劇場公開版 GEORGE A ROMERO’S DAWN OF THE DEAD ZOMBIE」が届いた。画像は今までのソフトの中で一番良いようだ。クリアでくっきり見える。昔の映画という印象が取れた感じ。音声はモノラル英語のみ。

特典映像は予告編のみなのが残念。メイキング映像などいろいろあればいいのに…。

DC版などいろいろあるが、ワシはこの米国公開版の編集が好きだな。既に品薄状態のようだ。店頭で見かけたら購入してみてはどうだろうか。 さて、リメイク版のドーン・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット 」は11月5日に発売が決定。 特典映像は充実している。

1) 監督によるディレクターズ・カット版紹介
2) ゾンビ特殊メイクの裏側
3) ゾンビキャラクター・クリエイト
4) 頭部破壊シーンに関するメイキング
5) 「番組の途中ですが緊急特別番組をお送りします」
6) アンディ銃器店から発見されたテープ
7) 未公開シーン集
8) 予告編&TVスポット集

本編映像に約9分間の映像を加えたディレクターズ・カット版はセルDVDだけらしいので購入決定。この9分間の映像は楽しみ!!特典映像の「アンディ銃器店から発見されたテープ」と「番組の途中ですが緊急特別番組をお送りします」もかなり楽しみです。約73分に及ぶ特典内容はいい。

Predator
2004/06/27

プレデター ミニバスト注文していたPredator II - Elder Predator Mini Bustが届いた!パリセイズ 社のミニバストフィギュアは3体目の購入。

やっぱ出来が良いなー。映画『プレデター2』に登場したプレデターです。台座の骸骨がいい!!いろんな方向からしばらく眺めてしまいました(笑) 4000体限定モデルなので完売状態。たぶん入手は困難でしょう。 映画『エイリアンVSプレデター(AVP)』 の公開も控えている。楽しみです。

エイリアンとプレデターが大スクリーンで見れる事に意味がある。12月公開予定。








『ゾンビ』DVD7月発売だって
2004/05/29

ゾンビ造形1つ目色塗ってもなんかいい感じ(ムフッ♪)
George A. Romero's Dawn of the Dead: Zombie ゾンビ 米国劇場公開版が7月23日に発売されるらしい。 とりあえず購入するべ!!新作ドーン〜効果なのかな?

昔の作品のDVD化は嬉しいですね。 新作のゾンビくんはお気に入りになりました。 ゾンビをシリーズ化にしてみようかな?悪趣味だけど…。次回は粘土のプロレスで作っていた作品の予定です。



新作はゾンビ
2004/05/19

ゾンビ制作中粘土のプロレスの新作を制作していたが『ゾンビ』を作ることにした。

腐敗や傷の造形を作りたくなった。ワシはどうもメジャーものじゃないモノを好きになるようだ。プロレスも現在は残念ながらメジャーとも言えないが好き。ゾンビも誰もが好きになるものじゃない。

音楽には特別こだわりはないが唯一、プリンスは崇拝していたりする(笑)


ドーン・オブ・ザ・デッド
2004/05/16

昨日より劇場公開がはじまる。今日、ひとりで観に行ってきた。『走るゾンビ』は肯定か否定か?感染した「人間」と「死人」の違いはあるが”28日後…”と酷似している。俊敏なゾンビの登場によってスピード感が増し観る者に考える間も与えない怖さがある。

ロメロの動作の遅いゾンビは死後の筋肉硬化と思考低下(生活習慣程度の記憶はある)によるものだろう。リメイクドーンは死後直後にゾンビ化するため、筋肉の硬直硬化はないので素早い動作は可能だろう。人間の脳の多くは眠っている状態だと言う。潜在能力を引き出し狂暴化するウイルスとすれば理性の無いどう猛で本能だけで行動する『走るゾンビ』の定義は成立する…かな?など考えながらスクリーンを観た。

生存者の人間関係のシーンが希薄だったが、『ゾンビ映画』の正当後継作品だと思う。映画”バイオハザード”では動作の遅いゾンビを継承していたが、今後は『走るゾンビ』が主流になるかもね。B級ホラーではなくハリウッド資本で豪華なA級だけどカルト映画という感じだったな。現代の映画手法で作られた新しいゾンビ映画が観れた事が嬉しいですね。お薦めします。


ラストサムライ
2004/05/14

ラストサムライのレンタル開始。全てレンタル中と思えば一本だけDVDがあった。ワシに借りろという事なのか?(笑)レンタルする。 ロケ地、セットの建造物、歴史的背景など良く研究されている。そこには古き時代の日本人がいた。

かつて日本人の道徳感、日々の生活の根底には『武士道』があった。現代の日本人が失いつつある精神を見事に表現していた。 天皇の最後のセリフがよか。

「我々は鉄道や大砲や西欧の衣服は手に入れた。
しかし、日本人たることを忘れてはならぬ。この国の…歴史伝統を」

これが日本映画でなくハリウッド映画なのだのが悔しくもある(笑)
渡辺謙の表情、セリフの間合い、そして存在感が海外で新鮮だった事はなっとく出来た。


KILL BILL Vol.2
2004/05/06

会社帰りにレイトショー。CASSHERNにするかKILL BILL Vol.2か…? CASSHERNは上映時間が長いのでや〜めた。 KILL BILL Vol.2は前作と変わって芝居・セリフが多い。タランティーノ監督の脚本へのこだわりを感じた。舞台は日本ではないが随所に日本へのリスペクトも健在。

前作にあったアニメーションシーンは今回もあったらよかったのに…。たとえば”殺し屋ザ・ブライド”としての活躍シーンとか。前作のノリを期待したらアクションシーンはたらんティーノ(デイブ・スペクター風)ワシはVol.2も良いです。ホントにラブストーリーでした。

さて15日からドーン・オブ・ザ・デッドの公開。ロメロ作品のリメイクがどんなもんか楽しみです。

新作の造形制作中!
2004/04/18
スバチュラ買ったよ! さてさて、今年の粘土造形をぼちぼち始動。
完成には至ってないが造形だけをいろいろ作っている。

着色はまとめてする予定。

スパチュラを購入してみたが、工具は大切ですね。
今まで困難だった細かな細工が出来てしまいます。
写真は現在制作中造形と購入したスパチュラセットです。




台本
2004/03/24


アサヒ芸能アサヒ芸能にハッスルシリーズ興行には「台本」があり、試合の勝敗まで書いてあるというのだ。プロレスは八百長か?真剣勝負なのかを明らかにする証拠のように書いてあった。読んでみたが何を今更…という印象かな。驚きもない。

今回、具体的に物として出てきた「台本」はDSEのハッスル限定と言える。新日・全日・NOAH・ZERO-ONEから出てきたのではないというのは重要。 ハッスルはカミングアウト前提のプロレス、お手本はWWEのようだがお粗末な内容。 台本流出自体がカミングアウトのアングルではないかと勘ぐってしまう。

ハッスルがマズイのは「台本」のある興行でありながら会場に熱がない事。原因はファン不在、思い入れがないのだ。NOAHの武道館はどうだろうか?

プロレスとしての熱は遥かに勝っているのが救いだ。 ハッスルの「台本」は選手達のためのに存在しているのではなくイベント進行表もしくは撮影班用のための台本のようだ。ではハッスル以外のプロレスには「台本」は無いのか?

製本された形としての「台本」は無い、たぶん。しかしケツ決め(事前に勝敗が決まっている)の試合は確実にあるだろう。お客が知らなければ関係ないことだ。

旧全日(四天王プロレス)でおこなわれた三冠戦などはケツ決めの有無を越えた試合内容でねじ伏せていた。これで十分なのだ。 ハッスルのDSEは過剰な演出でWWEを参考にしているように見えるが実はPRIDEのように所属選手を持たない(育てない)”場”のイベントプロデュースをおこなっている。

WWEは巨大な”団体プロレス”
ハッスルは寄り集めのイベント ”場プロレス”

この違いは大きい。ハッスル以外のプロレスは規模は小さいにしてもWWEと同じ”団体プロレス”だ。団体プロレスでは「格の序列」「信頼関係」「育成」があり、試合内容が高度化する。

場プロレスでは「格の序列」「信頼関係」を補うために強い「ストーリー性」を求める。
また選手を
「消耗」はしても、育成はないように思う

プロレスは”団体”としての母体がないと熱は生まれない。ハッスルが成功しない理由はプロレスの形式を取ったイベントであって(ワシの好きな)プロレスでは無い。思い入れがない。これでは乗れない。


気だるい日…
2004/04/02
銀座で…銀座、午前中は雨がポツポツ降る。
昨日乗った飛行機の乗り物酔いが残っているような錯覚、
そんなはずはないのだが…。
人の波に酔ってしまったのかな?気だるさが取れない。

お昼は米沢ラーメン600円。

帰りの飛行機で落語を聴くが内容は覚えていない。
子守唄がわりに熟睡。
飛行機に乗って飛行機が落ちる夢を見る。縁起でもない…。

出張
2004/04/01
博多人形東京出張、早朝、福岡空港へ。恒例の博多人形を眺める。出発を急ぐ人々が足を止めて博多人形を見る事はない。このちょっとした時間がね、いいんだよね。

飛行機では眠れず本を読む、少し乗り物酔いをした。時間に追われ訪問先を回る、一喜一憂。 お昼は新橋で長浜ラーメン500円。

”マネーの虎”が終わったことに今日気付く。最終回を見逃した。 2年以上前に出張先のビジネスホテルで初めて見た。「エゲツない番組やってんなー」と違和感、毒を感じたことを思い出す。

白い巨塔と赤いラーメン
2004/03/18

某有名店のラーメン今日は最終回。面白かったなー、見応えのあるドラマでした。昔の田宮二郎バージョンも見てみようかな。

久々に会社帰りに某有名ラーメン屋にいく。タレントが多数来店する有名店。いつ以来か?数年ぶりに来た。毎日、店の前は通るが行かない。なぜか?高いんだよね。でもやっぱ美味いよ。美味いんだけど…やっぱ高い。

ラーメンと替え玉で800円は許せないなー。
ここは東京じゃないぞい!


METAL GEAR SOLID THE TWIN SNAKES」(GC)
2004/03/13

ほんと最近、ゲーム遊ばなくなったーと実感。今年初めての購入したのが「METAL GEAR SOLID THE TWIN SNAKES」(GC) のんびりプレイ中。

昔、やり込んでいたのでサクサク進む。子供達も見たいということで、少しずつ進めています。ゲーム攻略の新鮮味は薄いが、グラフィックが綺麗なので楽しめている。

イベントシーン演出は北村龍平。(ALIVE・あずみetc)マトリックスのような格闘シーン、スローモーション多用でちょいとウンザリ。

PSの1作目とPS2の2作目では最初が好み、リメイクで綺麗になった画像で遊べるのはマル◎。 PS2の新作も開発中なので楽しみだ。

28日後…
2004/03/10

28日後...特別編 (監督:ダニー・ボイル)。内容はゾンビ映画だか正確にはゾンビではない。血液感染による凶暴症。舞台はイギリス。アメリカではないので派手な銃撃戦は軍隊でないと出来ない。主人公達が無防備なのが良い。銃社会ではなく島国は日本に近い。

無人の都市の映像も美しい。感染者も怖いが生き残った人間も無秩序でコワイ。こんなゾンビ映画もあっても良い、新鮮でした。バイオ4もゾンビではなくこんな感染者なのかな。結局ゾンビにはなるんだろうけど…。

後にも先にもエイリアン
2004/02/29

エイリアンのミニバストALIEN SPECIAL EDITION MINI BUSTが今のお気に入りです。 2003年10月31日、ハロウィンにエイリアン(1作目)がディレクターズ・カット版となって全米公開された。 その映画からインスパイアされた新作。
コンセプトは「INNER CERCLE」!クールです。かっちょえー!! これでエイリアンは二つ目の購入。米国「パリセイズ 社」からリリースされるバスト&スタチューのシリーズは高いクオリティ、細かなディテールが魅力。発売後すぐ完売、プレミア価格が付くようですが…売る気はありません(笑)

前作は躍動感のあるポーズでしたが、今回はグロテスクでありながら静的で芸術作品かのような存在感、圧巻!!この良さは家族には理解してもらえません(涙) いろんな映画があれど、異性人のデザインは後にも先にもエイリアンを越えるモノはないですね。と言いながらガメラ2のレギオンも好みだったりします。エイリアンそうだけどカニやカブトムシみたいな外骨格生物はかっこいい。うん、絶対かっこいい。間違いない!!

今日は、ZERO-ONE旗揚げ3周年記念興行『MANIFESTO-1』(両国)がある。 PPVしようか悩んでます。武藤敬司 VS 大森隆男 はいろんな意味で興味深い。以前、『貧乏くじを引いた大森は新生全日に戻るのでは?』と書いたが、予想ははずれフリーでZERO-ONE参戦しています。今回の武藤戦次第では全日に参戦もある?最終的にはノア以外のリングは上がるのかな、新日とかも…。フリーで成功している昔のパートナー高山を意識していると思うが。


馬場さんを偲ぶ
2004/01/31

ジャイアント馬場さんの命日。現在のマット界を馬場さんはどう見ているだろう?
総合格闘技の台頭、プロレスメジャー団体の選手の細分化。
来年の2月5日に七回忌馬場追悼興行が行われるそうだ。